本日、仕事の関係で大阪府庁に行きました。そこである課の方と少し話をしました。じつに実直な公務員らしい方でした。丁寧でそつがない話しぶりで、どこか品がありました。人物に『期末試験は完璧です。』感がありました。それからトイレを探してウロウロしたのですが、何人かの職員らしき人と廊下ですれちがいました。でまたまた何となく上品で知的な感じがしました。建物がレトロで天井が高く扉が大きいせいでしょうか?心が何となく和らぎます。職員でなくともあの建物ではヒトはそういう雰囲気になるのでしょうか?
昼時だったので職員食堂でBランチを食べました。食堂のおばちゃんもどこか泉州のおばちゃんとは違い『有難うございます。』の声に“北大阪”を感じました。きっとただの気のせいでしょうね。大阪城を見て気持ちが少し高揚したのかな。しかし考えるに大阪の心臓部でお昼時というのを差し引いても、こんなに人の往来が少ないのは問題でしょうね。ここだけ人口密度が低すぎ?大阪城にカジノ計画どうでしょう?ちょっとワルの雰囲気が入りまじって活気がでる?ダラダラと書きすぎました。
谷 憲一郎(院 長) 2012年10月30日